大根の栄養と健康効果

大根の栄養と健康効果

煮てもよし、サラダでもよし、擂りおろしてもよしの大根は普段の料理において大活躍している野菜です。健康効果もあってまさに欠かせない野菜です。



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大根の栄養と健康効果

大根の栄養素


では、大根の根の栄養成分量(可食部100gあたりの成分)を見てみましょう。エネルギー:13kcal、水分:94.6g、たんぱく質:0.5g、脂質:0.1g、炭水化物:4.1g、灰分:0.6g、飽和脂肪酸:0.01g、不飽和脂肪酸:0.02g、コレステロール:ゼロ、食物繊維:1.4g。ビタミン類では、カロチン:0μg、E:0mg、K:微量、B1:0.02mg、B2:0.01mg、ナイアシン:0.2mg、B6:0.05mg、葉酸:33μg、パントテン酸:0.11mg、C:11mg。


無機質類では、ナトリウム:19mg、カリウム:230mg、カルシウム:24mg、マグネシウム:10mg、リン:18mg、鉄:0.2mgとなっています。


次は大根の葉の栄養成分量(可食部100gあたりの成分)を見てみましょう。エネルギー:25kcal、水分:90.6g、たんぱく質:2.2g、脂質:0.1g、炭水化物:5.3g、灰分:1.6g、飽和脂肪酸:0.01g、不飽和脂肪酸:0.03g、コレステロール:ゼロ、食物繊維:4.0g。ビタミン類では、カロチン:3900μg、E:3.8mg、K:270μg、B1:0.09mg、B2:0.16mg、ナイアシン:0.5mg、B6:0.18mg、葉酸:140μg、パントテン酸:0.26mg、C:53mg。


無機質類では、ナトリウム:48mg、カリウム:400mg、カルシウム:260mg、マグネシウム:22mg、リン:52mg、鉄:3.1mgとなっています。


ちなみに根の部分は淡色野菜です。実は根の部分にはあまり目立つような栄養成分は含まれていないのですが、水分が多くて栄養価が低いということで、低カロリーで満腹感を得られるダイエットフードとしては最適です。葉の部分は緑黄色野菜になります。


大根の栄養と健康効果

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